これは星の宮さんと私のドリームコラボストーリーです。時代が変化している今、ひとつの物語としてピンとくる方へお伝えしています。


こんにちは~。え?三位一体ですか?
父と子と聖霊という感覚は、キリスト教関連で聴く言葉ですが、あまり私たちの日常的な感覚ではないです。
でも間違いということであれば、ちょっと興味がわいてきます。どう間違いなんでしょう?

はい。三位一体の三位は「位」ではなく、「身」です。
三身一体 です。
そして「身」とは、自分の身体。

身!

「過去の自分」「未来の自分」そして「現在の自分」の自分の三身が、一体となるのです。

えーーーー!それは深い。
私はヒプノセラピーをしていますので、感じるところが大きい話です。
もう少し詳しく話してもらえますか?

はい。
過去の苦悩、願い、努力。
未来から見た自分が、過去の自分にする反省を交えたアドバイス。
そして今生きて、もがいている自分。
この三身がひとつに重なって光るところに、奇跡が起こるのです。

誰の人生も、何かを越えた経験とそこから得られる精神性のために、人生100年があるのでしょうけど。。。そのような境地はなかなかのものですね。

そうですね。
奇跡は容易には起きません。いろいろ捨てられませんから。
もがきながらも前進し、アンテナを張り巡らせて、つかみ取り、そしてそれを忘れた時、目の前に突然現れる。それが奇跡。

ホロスコープを読むときに、月の意識をなくし、太陽を獲得するのが人生の目的と読むのですが、それに似た感じのお話です。
今回のお話は、ホロスコープとヒプノセラピーにもつながっていくお話でした。
過去、未来の私が現在の私と重なり、全き自分となる。
このような境地を目指したいものですね。
「三位一体」は「父と子と聖霊」といわれますよね。キリスト教では、実際に唱えるでしょう。
しかしこれは、間違いです。