コロナの報道で感じたことのつぶやき

自己啓発

こんにちは^^ tomokoです。

自粛にひと区切りがつき、街にもいつも通りの風景が少し、戻ってきました。

「緊急事態宣言」が出されたとはいえ、諸外国のように、厳密なロックダウンがされ、行動が制約されたり、プライバシーが晒されたりといったこともなく、あくまでも「自粛」により、コロナがおさまってきたのです。

これは世界でも不思議に思われ、「日本の奇跡」と言われているとか。

たとえば「日本のコロナ対策 奇妙な成功」という記事がありました。

この記事の出だしは、こうです。

 米外交誌フォーリン・ポリシー(電子版)は14日、東京発の論評記事で、日本の新型コロナウイルス感染対策はことごとく見当違いに見えるが、結果的には世界で最も死亡率を低く抑えた国の一つであり「(対応は)奇妙にもうまくいっているようだ」と伝えた。

イタリアやフランスなど、ロックダウンされて人々の行動が制限されているにもかかわらず、多数の死者が出た国にくらべ、「なまぬるい」「見当違いな」感染対策しか行わなかった日本において、コロナでの死亡率が低かったことが、謎なのだそうです。

私は、コロナの件が起きてから、YouTubeを見ることが増えました。

テレビだけでなく、いろいろな面から情報を得たいと思ってネットのニュース番組をYouTubeで見始めたところ、切り口の違う情報をしることが出来て、とてもためになりました。

たとえば先日は、ジャーナリストの櫻井よしこさんの番組を視聴しました。

【櫻LIVE】第395回 安倍晋三 内閣総理大臣×櫻井よしこ

安倍首相がゲストでした。

私は、安倍首相の話をこんなに長時間、聞いたのは生まれて初めてでした。

櫻井よしこさんの語り口は、品が良く、でもずばっと核心を突いたことを話されていて、聞いていてさすがだと思いました。

なかでも面白かったのは、櫻井さんがテレビや新聞などの報道姿勢についてお話されていた点です。

櫻井さんは、「安倍首相がコロナ対策として、学校を休校としたことは大変効果があったと思う。しかしこの時、テレビや新聞などは、安倍首相が独断で休校を決めたと強く非難した」といった発言をされました。

たしかに、そうでした。

テレビでも、学校の先生へインタビューし、「急なことで対策に困っている」というネガティブな印象のニュースを流し、子供を持つお母さんには「困りました」と答えている部分の映像を流しました。

トイレットペーパー売り場の棚に商品がまったくなくて、消費者がパニック的な心理になった時と同じような、政府のやり方を批判する、誘導的な映像にも感じられました。

その後、テレビにもたびたび登場されている、慶應義塾大学医学部教授の宮田裕章さんが、コロナのデータを分析し、学校を休校にしたことが効果的だったとグラフを示されているのを見たとき、「あの時決断して、良かったんだ」とホッとしました。

効果的な政策を自国の首相が打ち出しているのに、「独断ですすめた」といった論調を流すテレビなどに、「なにか違和感」を感じています。

そして櫻井よしこさんがご自身のニュース番組でさらに発言されていたのは、もっと面白いことでした。

「学校の休校にふみきったことを、首相の独断だと批判したマスコミが、日本が諸外国のような厳しいロックダウンを行わずに、あくまでも自粛を求めることで緊急事態宣言とすることに、生ぬるい、もっと強力な指導力をと反対のことを言い出して批判するのはおかしい」

本当に、その通りだと思いました。

結局、今回のことで、これまで政治に関心のなかった私にも、よくわかったことがひとつあります。

それは、テレビも新聞も、自分の国の首相が何をしようと、「批判をする」「ケチをつける」姿勢なのだということでした。

私は安倍首相を個人的に支持しているわけではありません。

先週初めて、櫻井よしこさんの番組で、安倍首相の話を一定の時間聞いたぐらいの政治音痴です。

でも、テレビや新聞が、なにか変なのは、わかりました。

今回、コロナが一定の水準以下におさまり、死亡率も低く、これから支援金も給付され、生活もすこしづつ戻り始めたのです。

それをまるで、「外国のように多くの混乱が起きて、多くの死者がコロナででるはずだったのに、たいしたこともなく過ぎた日本は、何かおかしいのではなないか」

といったニュアンスの記事が出ること自体、違和感を感じてしまいます。

ロックダウンせずとも、みなさんが自粛され、生活環境を清潔にして協力した結果、コロナによって亡くなった方も少なくて、乗りきれた。

もっともっと、喜んでいいことではないでしょうか?

テレビや新聞は、喜びの報道をしてもいいのではないかしら~?と思ってしまいます。

これからは、コロナとの共存の時代になります。

コロナウイルスはずっと、あるのです。

社会のあり方はかわるでしょう。

でも、第一波をのりこえたこと、私は素直に喜びたいと重ています。