【ヒプノセラピー】潜在意識にアクセスする方法~名古屋サロンまたはオンラインで

潜在意識にアクセス!ヒプノセラピーで未来を創る

私たちを動かしているのは「潜在意識」です。


よりよい未来を創りたい。

そんなときは、潜在意識にアクセスすることで、「いまの現実」を変えることが出来ます。

けれど、、

「どうすれば潜在意識にアクセスできるのかしら?」

このような疑問が、当然、湧いてきますね。

潜在意識にアクセスする方法

いくつか方法がありますので、まずは、メニューをご案内します。

ギフト~未来からの贈り物

ゆったりとリラックスして、「未来の自分」を映画のスクリーンに映していきます。

イメージの中で大きなスクリーンに、三か月後、半年後の自分の姿を、ありありと映してください。

そのイメージがギフト~未来からの贈り物となって、あなたの潜在意識に届きます。

すると行動が変わり、現実が変わっていきます。

とても楽しく、希望に満ち、喜びが心にあふれるセッションです。

勇気をもらう前世療法

リラックスしながら潜在意識にアクセスして、輝いていた前世の記憶を想い出していきます。

幸せで充実した前世のその時の気持ち、前向きな心、などを想い出すことで「いまの自分」に勇気をもらうことができます。

自分を信じて一歩まえに、踏み出したいときにおすすめのセッションです。

リボーン~なぜ生まれたのかを想い出す

ゆったりとリラックスしながら、小さい頃を思い出していきます。

やがて、お母さんのおなかの中に戻って、その感覚を味わいます。

そしてもう少し戻って、お母さんのおなかの中に入るまえ、生まれる前の自分に戻っていきます。

何をしたくて生まれてきたのか、想い出す方もいることでしょう(個人差があります)

新しい気持ちで毎日をスタートしたいときに。

生まれてきた意味をもう一度味わうことで、清々しい気分になり、人生がリフレッシュします。

とても前向きな気持ちになるメニューを3つ、ご紹介しました。

ただ私たちの心の中には、無意識のブロックがあることも多いのです。

なかなか前に進めない。

そのようなときは、ブロックを解放していくこともおすすめです。

心のブロックとは

メンタルブロックとも言います。

前に進みたいのになぜか、足枷となり、幸せになるのを妨げてしまう心の働きです。

・自分にそんなことが出来るわけがないと、思ってしまう。
・お金にたいするモヤモヤ感がいつもある
・誰も自分を認めてくれないと思ってしまう。
・なぜか罪悪感があって、自分を責めてしまう。

たとえば、このようなことが心のブロックです。

人それぞれですが、いろいろなブロックが私たちの心の中にはあります。

このような「無意識の心の反応」を整えるために、潜在意識にアクセスして、固まってしまった心をほぐすことがおすすめです。

すると、前向きに人生を送り幸せに生きるための行動が、出来るようになります。

では、ブロックを開放するためのメニューをご案内します。

年齢退行セラピー

7歳以下の年齢まで、だんだん戻っていきます。

ふだん覚えていなくても、幼少期の体験が心のブロックになっていることがほとんどです。

ゆったりとリラックスして潜在意識にアクセスすると、いつもは心の奥にしまってあることが自然と思い出されていきます。

繰り返し起こるパターン、無意識の心の反応のきっかけとなった出来事を想い出して、癒していきます。

前世からのパターンを想い出す~前世療法

無意識の中にある心のブロックは、前世での体験で起きたことかもしれません。

ゆったりとリラックスして、ゆっくりと心の深いところに入っていきましょう。

自然と浮かんでくる風景や感覚から、過去世の体験を少しづつ紐解いていきます。

その体験を癒していくことで、ブロックが解放されていきます。

今の人生を一歩前に進めるために、前世へのアプローチはおすすめです。

お客様の声

長年の会社勤めも、定年が近くなり、いろいろとアンテナを広げてみたくてセッションを受けました。

前世を想い出すと、最初、男の子が浮かんできました。その後場面がかわって、男の子が大人になった時にある職業を選んだことがわかり、驚きました。

その男性からもらったアドバイスを聞いたとき、知らずに涙が出てきました。とても励まされて、また明日から仕事に行く元気をもらうことが出来ました。

50代女性(勇気をもらう前世療法)

「どうしていつも、前に踏み出せないんだろう」と思っていました。いろいろ学んで資格もありますが、なぜかそれを生かす仕事に進めないんです。

セッションで浮かんできたのは、赤ちゃんの時の自分でした。ひとりで寝かされていて、泣いても誰も来てくれません。

その子を抱きしめて温かく包んだ感触が、ずっと残っています。そのあとすこしづつ、親との関係や仕事の仕方が変化してきたのを実感しています。

40代女性(年齢退行セラピー)

むかしから時々見る、夢がありました。似たような風景がなんども出てくるので、とても気になっていました。

セッションでは、そのシーンが出てくるところから始まり、自分がそこで何をしていたのかを知ることが出来てスッキリしました。

その時に登場した人が、いまの家族になっていることもわかりました。

その家族がなぜ、自分に対してある態度をとっていたのかもわかり、意地になっていた気持ちがやわらかくなったのも良かったです。

50代女性(前世療法)


ヒプノセラピーの歴史

古代エジプトには「眠りの寺院」があったということです。

そこでは穏やかな気持ちでトランス状態になり、潜在意識にアクセスすることで、心身を整えていました。

ヒプノセラピーの「ヒプノ」は

ギリシャ神話の眠りの神「ヒュプノス」(Hypnos)の名前からきています。

古代エジプトから古代ギリシャへ。そしてローマへ。

19世紀ごろから、トランス状態となり、潜在意識へとアクセスして心身を整えていく方法がヒプノセラピー(催眠療法)として現代の社会の中でも認知されるようになってきました。

現代のヒプノセラピー

20世紀のアメリカには、有名な方が2名いらっしゃいます。

ひとりは、ミルトン・エリクソン氏

「エリクソン催眠」という方法を確立した方です。

言葉により私たちの心を変容させていき、心身を整え、良い状態へと導きます。

もうひとりは、ブライアン・ワイス博士

「前世療法」という和訳で出版されている本を書いた方として、有名です。

この方は、精神科でクライアントさんと向き合っているうちに、その方がどうも「いまの人生とは違う人生の様子を語り始めた」と気づきました。

そしてクライアントさんは、男性の時もあり、女性の時もあった、さまざまな過去世の体験を想い出すうちに、心身が整っていたということです。

この経験から博士が編み出された手法を主に、私は学び、提供させていただいております。

ヒプノセラピストであり西洋占星術師である私の独自の見解

西洋占星術の冥王星とのつながり

面白いのは、ヒプノセラピーも西洋占星術も、古代文明に起源があるということです。

そしてどちらも何千年も続いてきましたが、19世紀、20世紀になって、大きくその内容が変化した歴史があります。

西洋占星術で、深い潜在意識をあらわす星は、「冥王星」。

冥王星が発見されたあと、西洋占星術は、それまでの「吉凶」を占うものから、「星が心にもたらす心理的な影響」についての研究が始まりました。

現代占星術は、惑星と人の意識の学問となりました。

そして冥王星が発見された1930年以降、古代文明から続いていた「眠りの中でトランス状態になり心身を整える方法」「催眠療法」が「ヒプノセラピー」として大きくクローズアップされるようになったのです。

潜在意識につながる冥王星が1930年に発見されてから、占星術は星と心理についての研究が発展し、そしてヒプノセラピーという、潜在意識にアクセスしながら心身を整える方法が大いに研究されたのです。

ヒプノセラピーと冥王星の繋がりに、私は時代の符号を感じます。

新しい時代は心の時代

2020年12月22日から、風の時代がはじまりました。

2025年は本格的に、冥王星が水瓶座に移動して、新しい時代の息吹を感じます。

AIが発達し、私たちの文化、文明もどんどん変化していくことでしょう。

そのようななかで、変わらないものは何でしょうか。

「心のありかた」「精神」は変わりません。

今後、私たちの「魂」というものに、これまで以上に関心が高まるように思います。

そして、潜在意識への興味も、さらに大きく広がっていくことでしょう。

潜在意識とは

私たちが起きているときの意識は「顕在意識(けんざいいしき)」です。

これは私たちの意識の5%ぐらいと言われています。

心の深いところには、「個人の無意識」があり、もっと深い深いところには、すべての人が繋がっている「集合的無意識」があるといわれています。

スピリチュアルでは「ワンネス」という言葉がよく使われますね。

すべてが繋がっている状態です。

無意識へのアクセス

個人の無意識のあたりには、私たちは起きているときにも出たり入ったりします。

けれど起きているときは、顕在意識と無意識の間にはフィルターがあってそれが閉まっています。

寝ているとき、夢を見ているときは、フィルターが緩んでいますので、自由に無意識のなかに入っていることになります。

夢は、つじつまが合わなかったり、遠い場所にも一瞬で移動したりできますね。

言葉だけでなく、色や音や感触で感じたりもします。

フィルターは一日の中でなんども開いたり閉まったりする

このフィルターは実は、起きているときでも緩むことがあります。

それは、ボーっとしているとき。

お風呂に入って、ゆったりしている。

電車やバスのなかで、ボーっと座っている。

毎日の家事で身体は無意識に動くけれど、心はいろいろと思っている。

このような時、直感やインスピレーションが来ませんか?

これは、フィルターが緩んでいるので、潜在意識、無意識にアクセスしやすくなって、直感が働くのです。

セッションではリラックスから始めます

ヒプノセラピーは、この仕組みを応用します。

心がゆったりとしている。

身体がほっとしている。

リラックスすることで、顕在意識と無意識の間にあるフィルターをちょっと緩ませることで、潜在意識にアクセスしていくのです。

ですから、ヒプノセラピーのセッションはまず「ホッとする」ことから始めます。

名古屋サロンでまたはオンラインで

セラピーの最初は誘導瞑想から始まります。

そして、クライアント様が心で感じる風景や色、出来事などを言葉で教えていただきながら、会話をしながらセラピーを進めていきます。

ですので、オンラインでもとても深いセッションが出来ます。

これまでオンラインでたくさんの方たちとセッションしてきました。

ご自宅でゆったりとしながら、オンラインで受けてくださいね。

実際にサロンに来られる方もいらっしゃいます。

自宅とは違うところでセラピーに集中したいというかたは、ご来店ください。

場所は名古屋市内です(女性のみになります)

YouTubeで話しています

ヒプノセラピストのプロフィール

小川 智子

星と私たちの意識を読み解く西洋占星術と、潜在意識にアクセスするヒプノセラピーで、「自分らしく」「魂の本質で」生きるためのサポートをしています。

ABH米国催眠療法協会マスターヒプノティスト