起業しようと思ったら「話す力」「書く力」はとても大切
起業してみよう、副業で自分の好きなことを仕事にしていきたい。
そんな方がとても増えていますね。
今日は、わたしが起業する前に準備したことをお伝えしようと思います。
発信していくことが大切
じぶんから何かを始めようとしたときに、
まず大切なのは「発信」していくことですよね。
お店をつくったり、自宅での仕事を立ち上げたり
なにか始めたことを、まわりにお知らせする必要があります。
言葉を使わない分野のことをしていたとしても、、、
たとえば「絵の個展」「マルシェに出展」「ミニコンサート」などを開くとしても
いついつどこで、こんなことしますよ~
ぜひお越しくださいね!
というお知らせは、「言葉」を使うことになります。
会社員で働いているときとは「言葉」が違うということ
会社員はどうしても自分の時間が少なくなります。
そしてもしあなたが事務職で勤めているとしたら、「自分のこと」を話す時間は、
一日のなかでどのくらいでしょうか?
会社にいる時間は、業務関連の問い合わせに答えたり、仕事に関わる話をしますが
それは「あなた個人の魅力を伝えるための話」とはちょっと、違いますよね。
自分で仕事を立ち上げて、何かをする場合は
話し方、話す内容がまったく変わってきます。
・あなたは、どのような人なのか。
・あなたは、何をして、どのようなことを世界に提供しようとしているのか。
そのようなことを、自分の言葉で話して伝えていくようになります。
私は最初、会社員をしながらの週末起業でしたが、
事務職をしていたので、
「自分のことを表現する訓練が足りていない」
「これではお客様につたわらなくて、よいセッションにならない」
と強く感じました。
そこでまずは、「話す練習」をしたのです。
ポッドキャストに番組をつくり、音声配信をはじめました。
ひとりでやるよりも、聴いてくださる人がいる場所に
えいっと思い切って出ていったほうが
話す力がつくと思ったのです。
今でもすらすらとはいきませんが、
台本なしで思ったことを話して番組をつくることが出来るようになりました。
西洋占星術では「水星」が話す力を与えてくれている
話す力は「水星」が与えてくれています。
自分のホロスコープを見ることで
自分の水星の持ち味をしった私は
それを活かそう。そして水星の力をもっと発展させようと思いました。
今日のポッドキャストでは、そんな話をしています。
お聴きになってみてくださいね!
もやもやしていた40代からいまの私へのストーリー

悩んでもがいて、いつのまにか光をみいだして、独り立ちして歩き出した私のストーリーです。
こんな歩みをしてきたんだという経験を、お伝えしています。
こんにちは!小川智子です。
西洋占星術で「じぶんらしい幸せな生き方」をもとめて活動しています。