こんにちは!星読みヒプノセラピストの小川智子です。
みなさんは、星占いというか西洋占星術がどこで生まれたか、ご存じですか?
星占いが生まれた場所
こんなツイートをしました。
そうです。西洋占星術の歴史は、古代文明にまで遡るんです!
古代メソポタミア文明。数千年も前に、チグリス川とユーフラテス川の間に栄えていた文明ですね。
いまのイラクのあたりです。
そのなかでも古代バビロニアに、天文学や数学に秀でたカルデア人という人たちがいたそうです。
その時代に、すでに現在の西洋占星術の原型がすでに記録としてあるのだそうです。
紀元前2千年ごろだそうですよ!
ポッドキャストで詳しく話していますので、良かったらお聴きになってくださいね。
アップルポッドキャスト、Spotifyのふたつのリンクを張っておきますので、ご利用しやすいほうでどうぞ、お聴きになってみてください。
7分ほどの配信になります。
調和していくこと
ここからは、私が占星術について感じている感覚を書いてみますね。
なぜ、惑星のエネルギーが地球に生きる私たちに影響を及ぼすのか。
それは、私たちのこの身体が、細胞のひとつひとつが、すべて地球上にある物質で構成されているからだと思っています。
そして地球は自転しながら、太陽の周りを公転しています。
おのずと、太陽系のほかの惑星、火星や金星、木星などほかの星と引き合う、物理的なエネルギーが働いているはずです。
植物はなぜ、決まった時期に目を出し花を咲かせるのでしょうか?何が合図なのでしょうか?
そのようなことに想像の翼をひろげていく時、宇宙の調和のなかで生かされている自分のイメージがわいてきます^^