人生の後半に、これまでと違う生き方をしたくなる理由
ポッドキャスト「潜在意識と星読みのヒーリングラジオ」の新シリーズ「SECOND STAGE」の、第2回を公開しました。
今回のテーマは、「月と土星と冥王星から人生を学ぶ」です。
人生の後半になると、これまでとは違うことをしてみたくなったり、同じことを続けるにしても、意識の持ち方や自分のあり方を変えてみたくなったりすることがあります。
「もう、今までと同じでなくてもいいのではないか」
そんな気持ちが出てくる方も多いのではないでしょうか。
今回は、なぜそのような気持ちになるのかを、西洋占星術から考えてみました。
ホロスコープは、向かい合う場所が一組になっている
ホロスコープは、丸い円の形をしています。
その円は12に分かれ、それぞれの場所に12星座が入っています。
牡羊座の向かい側には天秤座があるように、星座には必ず向かい合う相手がいます。
向かい合う星座は、表面的には正反対の性質を持っています。けれども、根本では同じテーマを扱っています。
同じテーマを、こちら側から表現するのか、反対側から表現するのか。その違いがあるのです。
ホロスコープの内側には、1から12までの「ハウス」と呼ばれる場所があります。
このハウスも、1と7、2と8というように、向かい合う場所が一組になっています。
自分のホロスコープを理解するときは、星がある片方だけを見るのではなく、その向かい側も一緒に見ていくことが大切です。
両方を見ることで、自分についての理解がぐっと深まっていきます。
そして、この「向かい合う両側を見る」という考え方は、私たちが第二の人生を考えるときにも、とても役立つ西洋占星術の知恵だと思うのです。
人生の前半で使ってきたもの
人生の前半では、ホロスコープの片方の性質を中心に使っていることがあります。
意識して選んでいるというよりも、いつの間にか身についた考え方や行動の仕方です。
自分にとってはあまりにも自然なので、その延長で仕事にしていることも多いかもしれません。
西洋占星術では、月、土星、冥王星などに、私たちがこれまで積み重ねてきたものや、魂の深い部分とのつながりが表れていると、私は考えています。
また、惑星ではありませんが、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルも、過去から持ち越してきた傾向を考えるうえで大切なポイントです。
潜在意識には、たくさんの経験が残っている
私たちは、生まれる前の人生について、はっきりと覚えているわけではありません。
けれども、今回の人生がまったく初めてというよりも、どこかの国、どこかの時代で、何かしらの人生を送ってきたと考えるほうが、自然に感じられる方もいるのではないでしょうか。
潜在意識の中には、今の人生で経験してきた出来事や、そのときに感じた感情が残っています。
さらに深いところには、別の人生を生きていたときの魂の記憶や、そこで経験した感情も残っているのかもしれません。
それらが重なり合い、大きな集合体のようになっている。私は潜在意識を、そのようにイメージしています。
・なぜか、ある風景が好き。
・小さい頃から、なぜか同じことを繰り返している。
・理由は説明できないけれど、どうしても惹かれるものがある。
それは、頭で考えて選んだものではなく、潜在意識から起こる反応だと思うと納得できます。
過去のどこかの人生で経験したことや、夢中になっていたことが、今の人生にも「傾向」として表れているのです。
第二の人生では、反対側にも目を向けてみる
人生の前半で使ってきた考え方や行動は、潜在意識からしぜんと湧き上がってきたものに導かれていることが、多いです。
それはホロスコープで星を見て、前半の人生と照らし合わせてみると、納得することが多いことからもわかります。
ですが私たちは、これまでしたことのない未体験のことを、今回の人生で挑戦してみようと思って生まれてきたと思いませんか?
新しい経験をして、そこからさまざまなことを学び、いろいろな感情を体験していくこと。
それは、魂が進化していくことと言えるのではないでしょうか。
そんなときホロスコープは、反対側の星座やハウスを意識してみると、「これから自分がどんなことに挑戦していくと良いのか」がわかる仕組みになっているのです。
月と土星と冥王星
月と土星と冥王星は、魂レベルでの過去の経験や過去に感じた感情が、私たちの潜在意識のなかにどのように影響しているかを、教えてくれる星。
このように解釈すると、私はとても自分理解がしやすかったです。
この星の意味が深くわかってくると、なぜ人生の前半で「行き詰まり」感を感じたのか、また「もうやりきった感覚」が生まれたのかなど、その理由に納得できます。
そして、違う視点からこれからの第二の人生を生きていこうとか、これまでとは違うやり方で行動してみようとか、つぎにどうしたらいいかのヒントが、星を読むことでわかります。
ポッドキャストで話していますので、どうぞお聴きくださいね
第二の人生をスタートしたい、または少し自分で初めて見た方向けのプログラムをご案内します









