人生の流れが切り替わるとき~2026年8月は「食」のシーズン

2026年8月の星の動き

2026年8月の注目の星の動きは「日食」と「月食」です。

8月13日 午前2時36分
獅子座20度01分で新月・皆既日食

8月28日 午後1時18分
魚座4度53分で満月・部分月食

日食と月食は、簡単にいえば、新月と満月の拡大版です。

通常の新月や満月よりも大きな節目となり、その影響も長く続くと考えられています。

日食と月食

太陽の通り道と月の通り道が交わる場所を、ノード軸といいます。

向かいあった2つのポイントを、結んだものになります。

新月と満月がこのノード軸の近くでおこるとき、日食や月食になるのです。

8月13日 獅子座の日食

8月13日の日食は、サウスノード側の獅子座で起こります。

日食は、太陽の光が月によって一時的に隠される現象です。

太陽は占星術で、人生の方向性や意志、自分らしさを表します。

その太陽の光が一度見えなくなる日食は、これまで自分を動かしてきた目的や自己像を見直し、新しい方向へ切り替えていく節目になります。

今回の日食には

「人から認められるために頑張っていないか」

「どのように見られるかを気にしすぎていないか」

「自分は本当は何を表現したいのか」

このようなテーマがあります。

日食の前後には、これまで目指していたものに魅力を感じなくなったり、自分の進む方向がわからなくなったりすることもあるかもしれませんが、焦ることはありません。

そのような時期だと知るだけで、落ち着いて過ごすことが出来ますね。

8月28日 魚座の月食

8月28日は、魚座で月食が起こります。

月食は満月の拡大版です。

満月では太陽と月が向かい合い、普段は意識していない感情や、心の奥にしまってきた思いが湧いてくることも多いです。

今回の月食では、魚座の月と乙女座の太陽が向かい合います。

「きちんとしなければならない」

「人の役に立たなければ価値がない」

「すべてを理解して、管理しなければならない」

そのような緊張を少し緩めること。

そして魚座の優しさや共感が、自己犠牲になっていないかを振り返ってみてください。

人の気持ちを受け取りすぎていないか。

相手の問題まで、自分が背負っていないか。

優しさのつもりで、自分を後回しにしていないか。

自分と他者との境界線を見直すことも、この月食の大切なテーマです。

8月は9月以降へのリセット時期

日食や月食の影響は、その日だけに現れるものではありません。

食の前後数週間から動き始めることもあれば、何か月かたってから、その出来事の意味がわかることもあります。

8月に起こる出来事や心の変化を、すぐに良い、悪いと判断せず、少し長い目で見つめてみてください。

今はまだ意味がわからないことも、これからの人生の流れを変える、大切なきっかけになるかもしれません。

7月の水瓶座満月から流れは続いている

今回の流れは、8月に突然始まるものではありません。

7月27日、ノースノードが水瓶座へ、サウスノードが獅子座へ移動しました。

そして、その直後の7月29日には水瓶座で満月が起こりました。

ノード軸が水瓶座と獅子座へ移動した直後に起こった水瓶座満月は、これから約1年8か月続く大きなテーマを、最初に私たちへ見せるような満月でした。

自分が輝くだけでなく、それぞれの個性を持つ人たちとつながることへ。

人から認められるための自己表現から、自分の力を仲間や社会のために生かすことへ。

7月29日の水瓶座満月で見えてきたものを受けて、8月13日の獅子座日食では、これまでの自分の見せ方や表現の仕方が見直されます。

そして8月28日の魚座月食では、その生き方を支えてきた感情や無意識の反応が表面に現れてくるでしょう。

この一連の流れは、ノースノードが水瓶座へ移ったところから始まっています。

8月に起こる出来事だけを見るのではなく、7月末頃から何を感じ、どのような変化が起きているのかを振り返ってみてください。

今はまだ小さな変化に見えることも、これから約1年8か月かけて進んでいく、新しい流れの始まりなのかもしれません。

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