こんにちは。星のガイド、小川智子です。
これまでの記事で、ノードは「魂の向かう方角」を示すものとしてお話ししてきました。
サウスノード(ドラゴンテイル)は、慣れた生き方。安心できるけれど、いつしか「やり尽くした感じ」が出てくる場所。そしてノースノード(ドラゴンヘッド)は、未体験なのでわくわく感と同時に、大丈夫かな?できるかな?という気持ちもわいてくる、魂がこれから向かいたい方向です。
ではその「方角」へ、現実が動き出しやすいタイミングはいつでしょうか。
その節目のひとつが、今日お話しする 「ノードリターン」 です。
ノードリターンとは
ノードリターンとは「現在のノード(トランジットのノード)が、生まれたときのノードの位置に戻ってくる時期」のことです。
惑星と同じように、ノードも一定の周期でホロスコープを一周します。一生のうちに何度か、ぴったりとノードが戻ってくるタイミングがあり、ノードリターンのときは 魂が向かいたい方向 にちょっとしたスイッチがはいる出来事が起こることがあります。
魂レベルのことを表すのがノードですので、それは気づきにくいことかもしれません。たとえば「ふと」目にした本の表紙や、カフェの中で誰かが話していた言葉が、なぜか聞こえてくるようなことから、気がつくような、そのようなことかもしれません。
ノードリターンのときは、ちょっとしたことにも注意深く、過ごしてみるのもいいですね。
ノードリターンの時期
ノードは、およそ 18〜19年 で一周します。そのためノードリターンも、人生の中で何度か巡ってきます。
目安としては、次の3回が大きな節目です。
1回目:18〜19歳ごろ
進路、上京、受験、就職、交友関係など。
「社会に出る」「大人になる」入口で。人生の方向を最初に決める時期。
2回目:37歳前後なけ
仕事、家族、パートナーシップ。いろいろな責任が芽生える時期。
「これまで積み上げたものを、どんな形で続けるか」という悩みが沸き起こりがちな時期。
3回目:55〜56歳前後
50代の方にとって特に大切な節目。
「これからの時間を、何に使うのか」
「本当はどんな人生を生きたかったのか」
還暦という節目を意識しはじめるときでもあり、自分について、生き方について、深く考える時期。
ここで面白いのは、出来事が派手に起きる人もいれば、外側は大きく変わらない人もいること。内側を深く見ようとする時期です。
毎日いろいろあるなかで、魂が向かいたい方向(ノースノード)に、いつも意識が向いているわけではありません。ノードリターンのときは、それを魂の深いところで思い出させ、スイッチを入れるようなことが起こったり、深く内側を見たくなったりします。その結果として、現実の選択も少しずつ変わっていくのです。
生まれたときのホロスコープには、私たちが生まれ持った星のエネルギーが凝縮されいます。
毎日の行動や想いが、生まれたときのホロスコープを活性化させる
その時期に巡ってくる星が生まれたときのホロスコープを刺激して活性化させる。
この二つの方法で、星と私たちの人生は進んでいきます。













