自分の強みを生かして、好きなことで起業してみたい。そんな気持ちを持つ方が増えました。
夢を現実にするその前に、ちょっと立ちどまって自分自身を深く見つめなおしてみませんか?
好きなことで起業したい
よく聞く言葉です。本当にそれが出来たら、どんなに幸せかと思いますよね。
ですがもしいま、そのような想いをお持ちでしたら、ちょっと考えていただけますか?
それは本当に、好きなことですか?
好きだと思い込んでいるだけ、という可能性はありませんか?
私がこのサイトでご提案しているのは、自宅などでオンラインで起業することです。
少ない経費で出来ること。家事や仕事と時間をやりくりしてのスモールビジネスです。
とはいえ、本当に心の底からの想いがないと、続かないという現実もあります。
ですからどんなに小さなことでも、スタートするまえによく、自分の心に問いかけてみることをお勧めしています。
思い込みをつくる月星座
西洋占星術の月星座を理解すると、自分のことがよくわかります。
月星座は「そこにとらわれてしまうこと」「得意だと思ってしまうこと」を表すからです。
月は生まれてすぐの赤ちゃんから7歳までに影響する星。
潜在意識に入り込み「わたしはこういう人」という、最初の自己イメージを作ります。
けれど、私たちの本質は「太陽」なのです。月は太陽の光を反射しているだけ。
では月の自己イメージのまま、「私はこれが得意」「私はこれが出来る」と思って仕事をしていると、どうなるでしょう?
月の真実をお伝えします
月は、0才~7才までに影響する星です。
前世から持ち越してきている、感情の記憶でもあります。
ですから幼少期に「月星座のあらわすこと」を両親や周りの環境から求められると、出来てしまいます。まわりの要求に応えることが出来るのです。
なぜなら前世からの経験値があるから。
だれも褒められれば嬉しいし、認められたら自信になります。
前世からの(私たちに普通、過去世の記憶はありませんが)エネルギーで、幼少期に周りの期待に応えた自分。
それは私たちの心の中の「最初の自己イメージ」です。
月星座で仕事をするとどうなる?
もちろん、出来ます。
それどころか、幼少期からの自己イメージが続いている場合は、得意だとすら思います。
けれど、なぜか苦しい。
けれど、なぜか行き詰まりを感じる。
月星座で仕事をすることでおこる心のパターンです。
なぜなら月の能力は7才以上に成長しないからです。
※7才の意味・・・西洋占星術では年齢ごとに太陽系の惑星が影響すると考えます。0才から7才までは月が影響しますので、そのことを意味します。
太陽で生きよう
私たちには自分の人生を選択する自由があります。
ですので、月星座のエネルギーで仕事をする選択も自由です。
私個人としては、魂が過去から持ち越してきた月のエネルギーは、消化して解放します。
そして今回の人生では、太陽星座や木星のパワーで、仕事をしたいと思います。
長い間、月星座のパワーで仕事をしてきたので、そう思います。
月星座のエネルギーを使って仕事をしていた時、要求には応えられましたが、自分がすり減るというか、うまく呼吸できない感覚がありました。
西洋占星術で月のことを知ってから、太陽が動き出したのを感じています。
好きなことで起業したい
最初の話に、戻ります。
あなたの好きなことは、月星座的なことですか?
太陽やほかの星のエネルギーを生かすことですか?
たとえ小さな起業でも、大きな決断ではありませんか?
スタート前の準備は、とても大事です。
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