月星座を調べる|ほんとうの自分を知る

月星座を調べる

こんな悩みはありませんか?

得意だと思っていたのに、なぜか上手くいかない。

・自分には合っていることだと思うのに、なぜか苦しい。

理由もわからずに困っているなら、「月星座」を調べてみませんか。

人の心理を読み解く西洋占星術に、その答えがきっとあります。

月星座とは


月星座は、「生まれたときの月が12星座のどこにあったか」を調べるとわかります。

いつも私たちが「わたし〇〇座」というのは、生まれたときの太陽が入っていた星座なのです。

※太陽星座と月星座は、同じ星座の場合もあれば、違う星座の場合もあります。

月星座の調べ方

自分の月星座を知らないかたは、上のリンクからどうぞ。

無料で調べることができますので、ご利用くださいね。

◎必要なデータ:生年月日と生まれた時刻

◎生まれた時刻がわからなくても、「朝」「夕方」などがわかる場合は、だいたいの時間を入れてください。

◎まったくわからない場合は「時刻不明」にチェックを入れてください(あいだをとって12:00)で月星座をだします

◎月は動きが速いので、同じ日でも時刻によって二つの星座にまたがる場合があります。
 生まれた時刻がわからないかたは、念のためにその日の0時と23時で調べてみてください。二つ出てきた場合は、解説を読んでピンとくる星座を、ご自身の月星座としてください。

月星座があらわすこと

西洋占星術では「太陽と月は、その人をあらわすとても重要な星」です。

太陽は、生きるエネルギーであり、自己実現の方向性、人生の目的を表す星です。

太陽の力は25才から35才ぐらいの年齢に、しっかりと表に出てくることが多いです。

月は、生まれてすぐ0才から7才のあいだに大きな影響を与える星です。

月のエネルギーは潜在意識にしっかりと入り込み、自己イメージを作ります。

そのため大人になってからも小さいころのイメージのままでいると、このようなことが起こってくる場合があります

・得意だと思っていたことが、本当にそうなのかわからなくなってきた
・ほんとうの自分がわからない
・期待されていることをしてきたが辛い

もしこのような感覚に悩み、職や天職がわからなくなったり、仕事を始めてみたもののモチベーションが続かなくて困っているときは、

西洋占星術で自己分析をするのがおすすめです。

自分のことがわからない

どこかに眠っているほんとうの自分がいある気がする

私自身、40代の後半にこのような感覚がありましたが、占星術で自己分析をしたところ、生きるのがとても楽になりました。

そして

・自分らしいライフスタイル
・自分の持ち味を出しながら人に喜ばれる仕事

に巡り合うことができ、50才をすぎてから今のスタイルで一人で起業をしました。

自分の月星座を知る。まずはそこから始めてみませんか。

月の12星座 (ただいま編集中です)

月星座 おひつじ座
月星座 おうし座
月星座 ふたご座
月星座 かに座
月星座 しし座
月星座 おとめ座
月星座 てんびん座
月星座 さそり座
月星座 いて座
月星座 やぎ座
月星座 みずがめ座
月星座 うお座

月星座で自分の心の内なる謎を解き明かされる理由

月は年齢でいうと0才から7才までに大きな影響を与えます。

この年齢のとき、わたしたちはどのようにしているでしょうか?

・大人の言葉をまねして、お話ができるようになる
・大人のしぐさをまねて、食事や着替えができるようになる
・ほめられると嬉しくて、そのような自分であろうとする

こんな感じではないでしょうか

大人のまねをすることで褒められる

この年代は、「親がこうあってほしい私」でいることで、褒められることが多いです。

他人軸の自分、ということもできます。

けれど褒められればうれしくて、それが「得意なこと」とだと思ってしまいます。

この能力はある程度のことはできますので、社会でそつなく働くこともできます。

ですが月は7才までに働く星ですので、感覚としてはどこか幼いものになってしまいます。

親に求められて伸ばした「他人軸」の能力を一生懸命つかっても、どこかで限界を感じます。

なんだか苦しいな。

このような気持ちが起こってきたら、それは「月」に囚われている可能性が大きいです。

月の囚われから抜け出ていこう

幼少期の感覚がなくなることはありません。

ですが、この仕組みを理解しながら「真実の自己」である「太陽」に意識を向けていくことで、自己実現の手ごたえを感じる人生が開けていきます。

私のストーリー

私は月やぎ座です。やぎ座には「社会で自分を役立てる」という意味があります。
会社勤め、組織で働くことも意味します。

私は、父も親戚もみなサラリーマンという環境で育ちましたので、学校に進み、就職することに何の疑問ももちませんでした。実際に父の紹介で、商社系の会社に新卒で入りました。

ですが私の月はやぎ座ですので、実は組織で働く力がないのです。実際、わたしは社会に出て働くことには、きちんと果たせるのかどうか、不安がとても大きかったことを覚えています。

大小さまざまな会社で通算20年以上は、事務仕事をしましたが、月やぎ座の意味を知り、組織で働くことには基本的に向かないとわかり、とても納得しました。

現在は個人で講座やセッションをする人生を選び、ひとりで仕事をするようになりました。

マドモアゼル愛 月読み講師として

私がお伝えしている月星座の解釈は、これまでの占星術での解釈とは、かなり違うものです。

ですがこれを知ることで、人生が豊かに自分らしくなり、幸せに変化していった方たちがたくさん存在します。

この新しい月星座の解釈は、マドモアゼル・愛先生が数年前に世に出されたものです。

このことを発信したいと、同じ気持ちの仲間たちと「マドモアゼル・愛 月読み講師チャンネル」というYouTubeで西洋占星術や月星座のことを発信しています。

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