【1】月星座のあらわすこと~西洋占星術の基礎

西洋占星術で潜在意識がわかる

びっくりするかもしれませんが、西洋占星術で星の配置をみると、潜在意識がわかります。

・どのようなことに無意識に反応してしまうのか

これがわかると、とても人生が楽になります。

順番にお話ししていきますね。

まずは、ホロスコープについて。

そして月星座についての話を数回に分けてお届けします。

音声で聞いていただけるとより、内容がよくわかります。

ホロスコープの読み方

西洋占星術では、太陽系の惑星が「生まれたときにどの星座にはいっていたか」を全体的に読み解きます。

太陽系の惑星のなかでも、太陽と月は大きく私たちの心に影響しますので、まずはそこを見ていきましょう。

インターネット上には、無料でホロスコープを作成できる便利なサイトがありますので、検索して作成してみてください。

生年月日と生まれた時刻、生まれた場所を入力します。

すべて記号で表されますが、月は「☽」このような三日月のマークであらわされます。

ホロスコープの円は12の星座に分割されていますので、どの星座に月があるのかを調べます。

これが、あなたが生まれたときの月星座になります。

惑星には年齢域がある

西洋占星術では、太陽系の惑星(水星、金星、火星、、、など)が特定の年齢に深く影響する「年齢域」という考え方があります。

年齢期では、月は「0才から7才」の年齢に大きく影響します。

この時期は、人の成長プロセスからみても

「大人たちの真似をする」

「言葉や行動を見て聞いて同じようにして成長する」

時期になりますが、実は月のもつ力は「まねをする」「コピーする」「同じようにする」ことなのです。

このあたりの話をわかりやすく10分ほどの音声にしていますので、

どうぞお聴きください。

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