魚座の土星と風の時代
11月も13日になり、今日はさそり座の新月でした。
深い感情を浮き上がらせるさそり座の浄化力で、精神的にきつかったという話も、かなりの方からお聞きしました。
みなさま、いかがでしたか?
もしなにか心に痛みがあったとしても、具体的な出来事を後悔して自分を責めたりしないで下さいね。
どんな行動をしたとしても、その奥には、それが良いと思って行動した自分がいるはずなんです。
その気持ちを認めていくところから一歩が始まります。
瞑想会をYouTubeで配信しました
今日、さそり座の新月で瞑想ライブをYouTube配信しています。
そこでも話していますが、
よりよい未来にいくためには、現在の自分をしっかりと受け入れて受け止めることなんですね。
いまを完全に受容してこそ、未来へのタイムラインに乗っていくことが出来ます。
魚座の土星
いまこの役割を果たしてくれているのは、魚座にいる土星です。
土星は、バランスの星。
そして、現実化の星。
物事をしっかりと現実世界で固めていく土星が
すべてを受け入れ、世界と溶け合っていくうお座という、海のような世界の星座にあるのです。
今日はさそり座という情緒、情感の深い水のエレメントの星座で新月になりましたので
水のエレメントのテーマは大きいのですが、
そもそも土星が2024年もまだずっと、水のエレメントの最終星座である魚座にありますので
共感力、感情、世界と溶け合う感覚、分かり合おうとする感覚、
つまり感覚的な世界に取り組んでしっかりと固めていくことが大事な時期と読むことが出来ます。
そして今回、月星座だけのスペシャルセッションをご用意しましたのは、
感情の星である月を整えていくことで
2025年以降の世界への切り替わりが、しっかりと出来るようになると強く感じているからなんです。
2025年以降、大きな星の動きがあります。
意識が大きく変わっていきます。
音声で話していますので、どうぞお聴きください。
来年、2024年は、本格的な風の時代への移行期間です。
練習タイムのような感じを宇宙からもらっているのが「いま」なんですね。
生まれ持った10個の天体が動き出すように、
月を整えていこう。
その話はずっとお伝えしていきたいです。
なぜなら土星のお題に取り組むにしても、
心の基盤である「月」がどちらを向ているかで、結果がまるで変ってくると感じています。
月についてなぜ、ここまで力を込めてお伝えしているのかは、↓↓こちらをご覧ください。
本格的な風の時代にはいるまえに、ぜひ、月を整えていくことをおすすめしています。