月星座とは
月星座は、「生まれたときの月が12星座のどこにあったか」を調べるとわかります。
いつも私たちが「わたし〇〇座」というのは、生まれたときの太陽が入っていた星座なのです。
※太陽星座と月星座は、同じ星座の場合もあれば、違う星座の場合もあります。
月星座の調べ方
自分の月星座を知らないかたは、上のリンクからどうぞ。
無料で調べることができますので、ご利用くださいね。
◎必要なデータ:生年月日と生まれた時刻
生まれた時刻がわからないときは、同じ日の「0時」「12時」「23時55分」で調べてみてください。すべて同じ月星座の場合は、それがあなたの月星座です。時刻によって違う月星座が出てきた場合は、月星座の解説を読んでみてください。どちらかがご自身でピンとくると思います。
月星座があらわすこと
西洋占星術では「太陽と月は、その人をあらわすとても重要な星」です。
太陽は、生きるエネルギーであり、自己実現の方向性、人生の目的を表す星です。
太陽の力は25才から35才ぐらいの年齢に、しっかりと表に出てくることが多いです。
月は、生まれてすぐ0才から7才のあいだに大きな影響を与える星です。
月のエネルギーは潜在意識にしっかりと入り込み、自己イメージを作ります。
そのため大人になってからも小さいころのイメージのままでいると、このようなことが起こってくる場合があります
・得意だと思っていたことが、本当にそうなのかわからなくなってきた
・ほんとうの自分がわからない
・期待されていることをしてきたが辛い
このような想いは、月星座からくることがとても多いのです。
ですから月星座を知り「どんな思い込みがあったのか」を知ると、人生の流れが変わってきます。
月の12星座 (ただいま編集中です)
月星座で自分の心の内なる謎を解き明かされる理由
月は年齢でいうと0才から7才までに大きな影響を与えます。
この年齢のとき、わたしたちはどのようにしているでしょうか?
・大人の言葉をまねして、お話ができるようになる
・大人のしぐさをまねて、食事や着替えができるようになる
・ほめられると嬉しくて、そのような自分であろうとする
こんな感じではないでしょうか
大人のまねをすることで褒められる
この年代は、「親がこうあってほしい私」でいることで、褒められることが多いです。
他人軸の自分、ということもできます。
けれど褒められればうれしくて、それが「得意なこと」とだと思ってしまいます。
この能力はある程度のことはできますので、社会でそつなく働くこともできます。
ですが月は7才までに働く星ですので、感覚としてはどこか幼いものになってしまいます。
親に求められて伸ばした「他人軸」の能力を一生懸命つかっても、どこかで限界を感じます。
なんだか苦しいな。
このような気持ちが起こってきたら、それは「月」に囚われている可能性が大きいです。
月の囚われから抜け出ていこう
幼少期の感覚がなくなることはありません。
ですが、この仕組みを理解しながら「真実の自己」である「太陽」に意識を向けていくことで、自己実現の手ごたえを感じる人生が開けていきます。
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