催眠状態で潜在意識にアクセスして、「今」の問題の「最初のパターンの記憶」を探して癒すことで、今現在が良くなっていくというセラピーです。

「お仕事や人間関係での特定の悩み」があるとき。また「一歩踏み出したい」「変わっていきたい」「何かをしたいのにそれがわからない」といったもやもや感をかかえている時にも、おすすめのセラピーです。

私たちの心の中には「意識」と「潜在意識」があります。この間には「クリティカルファカルティ」というフィルターがあります。起きている時はフィルターがしまっているので、潜在意識にはアクセスしにくいのです。

フィルターがゆるむのは「朝目覚めたばかりのとき」「集中して本を読んでいるとき」「いつもの道を無意識に歩いているとき」などですが、じつはこの状態は催眠状態なのです。

この仕組みを利用して「催眠状態になることで潜在意識にアクセスできる」心の状態になり、心の中を旅することが出来るようになります。

ヒプノセラピーのセッションでは、深度がそんなに深く無い催眠状態で十分なのです。催眠状態といっても、意識はしっかりとありますし、セラピストと会話が出来ます。また、クライアント様ご自身が望まなければそもそも、催眠状態になりませんので、ご安心下さい。